アメリカで9時間バスに乗って分かった、長距離移動で持っていてよかったもの
アメリカで9時間の長距離バス移動を経験して、持ってきてよかったもの・あればよかったものを5つ紹介します。

テネシー州からインディアナ州へ移動するため、長距離バスに約9時間乗ったことがあります。
朝4時ごろに出発して、到着したのは午後2時ごろでした。
座っているだけなのに、長距離のバス移動は思っていた以上に疲れます。
そのとき実際に持っていてよかったもの、持っていけばよかったと思ったものを振り返ります。
1. 小さめの枕

長時間座ったまま寝ようとすると、首がかなり疲れます。
私は今なら、大きな枕ではなくネックピローや小さなクッションを持っていきます。荷物を増やしすぎず、頭を支えられるものが一つあるだけでかなり違います。
2. ブランケットか羽織れるもの

夏でもバスの中はかなり冷えることがあります。
私が乗ったときも、外は暑いのに車内は冷房が強く、薄着だと長時間いるのがつらく感じました。
ブランケットを持つのが面倒なら、パーカーや薄いジャケットでも十分です。サンダルで乗るなら靴下もあると楽でした。
3. アイマスク

9時間ずっと何かをして過ごすのは難しいので、途中で寝られるようにしておくとかなり楽です。
昼間は窓から光が入りますし、夜でも停車地で車内が明るくなることがあります。アイマスクは小さいので、私は長距離移動では今でも持っていきたいものの一つです。
4. イヤホン

高速道路を長時間走ると、ロードノイズや周囲の話し声が気になります。
音楽やPodcastを聴くだけでなく、ノイズキャンセリングがあるイヤホンなら寝るときにも便利です。
ただし、降車案内や停車中のアナウンスを聞き逃さないようには注意しています。
5. ラップトップやタブレット。ただしオフライン準備もする

私は当時ラップトップを持っていき、移動時間に作業をしていました。
現在のGreyhoundはWi-Fiや電源、車内トイレなどを案内していますが、Wi-Fiは携帯回線を使うため、場所によって接続が不安定になることもあります。
そのため、長距離移動で仕事や勉強をしたいなら、
- 必要なファイルを事前にダウンロードする
- 動画や音楽もオフラインで使えるようにする
- 充電ケーブルをすぐ出せる場所に入れる
くらいはしておいた方が安心です。
私は車酔いしやすいので、体調によってはPCを開かず寝るようにもしています。「移動時間を全部有効活用しよう」と考えすぎない方が結果的に楽でした。
今ならモバイルバッテリーも持っていく
昔この記事を書いたときは5つに絞りましたが、今ならスマートフォン用のモバイルバッテリーも加えます。
バスに電源があっても、座席や車両によってうまく使えない可能性があります。到着後に地図、Uber/Lyft、ホテルの予約、連絡などでスマートフォンを使うことを考えると、バッテリー切れはかなり困ります。
トイレやWi-Fiは「バス会社と便による」と考える
私が乗ったバスには車内トイレがあり、長距離でも途中まで我慢する必要がなかったのはかなり助かりました。
現在もGreyhoundは車内トイレ、Wi-Fi、電源などを案内しています。とはいえ「アメリカの長距離バスなら全部同じ設備」とは考えず、予約する便の設備を確認しておく方がいいです。
特に小規模なバス会社、大学のシャトル、地域間バスなどでは設備が違うことがあります。
まとめ
アメリカでは都市間の距離が長く、飛行機を使うほどではない移動で長距離バスを選ぶこともあります。
私にとって9時間のバス旅で一番大事だったのは、移動中に無理をせず、寒さ・睡眠・充電に備えておくことでした。
快適さを少し準備しておくだけで、到着したあとの疲れ方がかなり違います。