私は大学生活において日本で購入した日本語キーボードのMacBookAir2015Earlyを愛用しているのですが、英語のタイピングにおいて日本語キーボードにときどき苛立ちを感じています。
日本語キーボードって英語の入力にあまり向いていないんですよね。
よく考えもせずに留学前に日本語キーボードのパソコンを買ったけど今になってUSキーボードにしておけばよかったと後悔しました。
比較購入するためにも私の視点から見たそれぞれの特徴を見ていきましょう。
日本語キーボードのメリット
- 日本語が書いてあって珍しがられる。
- 日本語、英語の切り替えがしやすい。
日本語が書いてあって珍しがられる
日本語のキーボードを使っていると他の人に少し珍しがられます。
写真撮らせてと言われたことも何度もありました。そのときだけ人気者になった気がしますね。笑
そのあとどのようにタイピングするのか質問されてローマ字の仕組みを説明するのに苦労したのですが。
言語の切り替えが簡単
日本語のキーボードって「かな」「英数」と書かれたボタンがついていて、入力言語を変更することができますよね。
これをワンタッチでできることが便利です。その一方でスペースキーが小さくなっているのが難点です。
USキーボードでどのように日本語に切り替えるのか心配する必要はありません。USキーボードでも「Command」キーとスペースキーを同時に押すことで簡単に言語を変更することができます。
USキーボードのメリット
- 圧倒的に英語が打ちやすい。
- プログラミングの向いている。
圧倒的に英語が打ちやすい
私が使っているMacBookAirを例にとって話をします。
USキーボードの大きなメリットが英語でのライティングが圧倒的に簡単ということです。日本語のキーボードだとアポストロフィーを打つときにShiftキーを押しながらタイプしなければならない一方で、USキーボードの場合にはShiftキーなしで押すことができるので労力が半減します。
他にもスペースを多用する英語のタイピングではスペースキーが大きいというのが非常に助かります。
これらは文字数の少ない論文を書いているときにはなんとか我慢できるのですが、1000単語を超える論文を書いているといちいちShiftを押さなければいけないのが非常に面倒になります。
プログラミングがしやすい
もう一つの大きなメリットがプログラミングをする上で役に立ちます。
プログラミング言語は英語をもとにして作られている言語なのでUSキーボードが最適です。他にも頻繁に使う文字が近いところや、Shiftなしで打つことができる点が良いです。
プログラミングなんて一切関係ないと考える人が大半かもしれません。
でもインターネットの存在が大きくなってきた今、私のように必要性を実感して将来のためにプログラミングを学び始めるなんてこともあるかもしれませんよ。
USキーボードのラップトップを持っていればそのときにとても役に立ちます。
まとめ
Windowsはわかりませんが、Mac製品の場合は日本でもUSキーボードは買うことができます。公式Appleのサイトから確認してみてください。
私のように留学してから後悔しないように先にUSキーボードを買っておくことをおすすめします。
海外進学時の持ち物に関してはこちらも見ておくといいかもしれません。
ありがとうございました。
インディアナ州のDePauw Universityというリベラルアーツカレッジでコンピュータサイエンスを専攻。現在はIndianapolisのITコンサルティング会社でSoftware Engineerとしてウェブ開発の仕事をしている。
コメント
アトランタ、いいですね。私の住んでいるアイオワに比べてとても暖かそうでうらやましい限りです。笑
まいさんのコメントすごく嬉しいです。励みになります😊
留学生のためになるような記事を投稿できるようにこれからも頑張っていきますね。
アトランタに留学中です。
いつも文章(文章に合った写真にも)に惹きつけられます。感じたことを文字に素直に落としてるからですかね。すごく読みやすいです。そして共感できることや、気づかされることもたくさんあって、留学生にとってもすごくありがたいです。これからも投稿してください(^o^)