アイオワで運転免許の実技試験を受けた体験
2016年当時にアメリカで運転免許の実技試験を受けた経験から、練習から受験までの流れを記録しています。

筆記試験に合格してPermitを取ったあと、私は友人の車で2か月ほど練習してから実技試験を受けました。
日本でほとんど運転していなかったので、最初は公道を走るだけでもかなり緊張しました。
それでも練習を続け、無事に一度で合格できました。
この記事では、私がアイオワで実際に受けた試験の流れをそのまま振り返ります。
現在の予約方法や必要条件は変わるので、受験前にはIowa DOTの案内を確認してください。
Iowa DOT:Prepare for Your Driving Test
私が試験へ持って行ったもの
当時は、
- Permit
- パスポート
- Social Security Number(持っている場合)
- 試験に使う車
- その車の保険関係の書類
- 免許発行の手数料
などを用意して行きました。
特に大事なのは、試験に使う車を自分で用意したことです。
私は友人の車を借りました。
Iowa DOTも現在、他人の車を運転するときは自分がその車の保険でカバーされているか確認するよう案内しています。
予約は早めに取った
私が受けたころは電話で予約しました。
電話した時点で近い日程は埋まっていて、結局1週間ほど先になりました。
今は予約方法も変わっているので、「昔は電話だった」という部分は参考になりませんが、受けたい日が決まっているなら早めに枠を確認するという点は今も同じだと思います。
最初に車の機能を確認した
試験官が乗る前に、車の基本的な機能を確認しました。
私の試験では、
- ウインカー
- ブレーキランプ
- ヘッドライト
- クラクション
などを指示に従って動かしました。
試験そのものより先に、車が安全に走れる状態かを見られているのだと感じました。
友人の車を借りる場合でも、ランプ類がきちんと動くかは事前に確認しておいた方が安心です。
公道では数ブロック走った
車の確認が終わると試験官が助手席に乗り、公道へ出ました。
私のときは数ブロックのあいだ右折・左折をし、指示に従って走って戻ってくる流れでした。
何も言われなければそのまま直進し、曲がる場所はその都度指示されます。
友人から試験周辺の道路について聞き、事前に近くを運転していたので、初めて見る場所ではなかったことも気持ちの面で助かりました。
「試験ルートは必ず同じ」と考えるより、試験会場の周辺で普通に安全運転できるようにしておく方がいいと思います。
自分が意識した4つのこと

練習では特に、
- STOP signで完全に止まる
- 制限速度を見る
- ウインカーを忘れない
- 曲がる前に周囲を確認する
ことを意識しました。
本番では、左折する予定の場所で車線変更がうまくできず、そのまま曲がれない場面もありました。
その時点では「落ちたかも」と思いましたが、それ以外は落ち着いて運転できていたため合格でした。
この経験から、少しミスしただけで焦って運転全体を崩すより、その後も安全に運転を続ける方が大事だと感じました。
合格後、その場で結果を聞いた
試験が終わると、すぐに結果を伝えられました。
良かったところと改善した方がいいところも教えてもらい、その後に写真撮影と発行手続きをしました。
正式なカードが届くまで使える紙の免許証を受け取って、その日は終了です。
免許を取れたことで、一人暮らしへ向けた準備が一気に進みました。
州が違えば手続きも違う
私がここで書いているのは、アイオワで自分が受けた試験です。
アメリカでは州ごとに免許制度が違いますし、同じアイオワでも予約方法や必要書類、手数料などは変わります。
そのため、この記事は「試験ってどんな感じなんだろう」というイメージをつかむために使い、実際に受けるときは州の公式情報を見るのがおすすめです。
私の場合は、英語よりも「普段どおり落ち着いて運転する」ことの方が難しかったです。
車を買ったときの話はこちらにまとめています。