アイオワ留学中に自動車免許を取った話【筆記試験】
2016年当時にアメリカで運転免許の筆記試験を受けた経験から、準備や受験までの流れを記録しています。

留学2年目から一人暮らしをすることになり、最初に必要になったのが車でした。
私が住んでいたアイオワでは、一番近い食料品店やレストランまで歩くとかなり時間がかかります。
寮に住んでいた1年目は友人に車を出してもらって何とかしていましたが、一人暮らしをするなら自分で運転できた方がいい。
そこで、まずアイオワ州の運転免許を取りました。
この記事では、そのときに受けた筆記試験までの流れを振り返ります。
州によって免許制度は違うので、現在アイオワで取得する場合の必要書類や試験条件はIowa DOTで確認してください。
日本よりずっと気軽に感じた
免許を取る前は、私は日本の教習所のイメージを持っていました。
ところが実際にアイオワで手続きを始めると、思っていたよりかなりシンプルでした。
私は1週間ほど、合計5時間くらいハンドブックと練習問題を見て筆記試験へ行きました。
「こんなに少ない勉強で大丈夫なのか」と不安でしたが、結果的には一度で合格できました。
日本と制度が違うので単純比較はできませんが、当時の自分には時間も費用もかなり小さく感じたのを覚えています。
私が受けた筆記試験
私が受けたときはコンピューターで25問の選択問題が出て、20問正解で合格でした。
分からない問題はスキップできたため、一通り勉強していればそこまで難しいとは感じませんでした。
現在はIowa DOTが公式のpractice testを公開しています。練習するなら、まず州の公式問題を使うのが分かりやすいと思います。
Iowa DOT:Driver's License Practice Test
当時かかった費用
私が受けたときは、Permitの発行に6ドルを払いました。
その後、本免許の発行時にも別の手数料がかかりました。
金額は今後も変わり得るので、現在の費用はIowa DOTで確認した方がいいです。
自分にとって印象的だったのは金額そのものより、教習所へ何週間も通うのではなく、必要な試験を受けて進んでいく仕組みだったことでした。
必要書類で一番面倒だったのは住所証明

私が手続きしたときは、
- パスポート
- 留学生としての滞在を確認できる書類
- Social Security Number(持っている場合)
- アイオワの住所を証明する書類
などを持って行きました。
現在のIowa DOTでも、初めて免許やIDを取る人にはidentity / lawful status、Social Security Number(該当する場合)、Iowaの住所を示す書類などが求められています。
留学生は書類の組み合わせが人によって違うことがあるので、自分の書類を決め打ちせず、Iowa DOTのチェックリストを確認してから行くのがおすすめです。
Permitを取ってから友人の車で練習した
筆記試験に合格した後はPermitを取り、実技試験へ向けて練習しました。
私は友人に付き合ってもらい、街中を運転しながら右左折、停止、車線変更などを練習しました。
Permitで誰とどの条件なら運転できるかは年齢などによって違うので、現在の条件はIowa DOTで確認してください。
日本でほとんど運転していなかった私にとっては、筆記試験よりこちらの練習の方がずっと重要でした。
日常のIDとして便利だった
免許を取った後は、運転以外でも身分証として使える場面が多く便利でした。
留学生はパスポートを持ち歩きたくない場面もあるので、現地のIDを持てたこと自体は助かりました。
ただ、もちろん運転免許が入国・在留関係でパスポートの代わりになるわけではありません。
私の場合は、車が必要だったことに加えて、日常で使えるIDができたこともメリットでした。
実技試験についてはこちらで続けています。