こんにちは。アメリカ国内縦断中、ポートレートフォトグラファーのKeiです。
アイオワ州Mason Cityからミズーリ州St. Louisを経由して、テネシー州McMinnvilleまで向かいます。帰りはテネシー州Memphisに数日間滞在してから、ミズーリ州カンザスシティーを経由してアイオワ州まで戻ります。
今日はカントリーミュージックの聖地と呼ばれるナッシュビルを訪れた場所を写真とともに紹介します。
Centennial Park(センテニアルパーク)
The Parthenon(パルテノン神殿)
ギリシャにあるパルテノン神殿のレプリカが建てられています。
展示があるようで、中に入ることができますが、月曜日は閉館していて入ることはできませんでした。
GooGoo
GooGooはナッシュビル発祥のお菓子屋さんです。チョコレートの中に様々な種類のスイーツが入っています。
GooGooの歴史が展示されています。
女子ウケの良さそうな印象を受けました。日本に進出してきたら人気が出るのではないでしょうか。
ブロードウェイ
ナッシュビルの中心地ブロードウェイはナッシュビルに来たのなら行かなくてはならない場所の一つです。
ただ街をぶらぶらと歩いただけでナッシュビル特有の愉快な雰囲気が感じられます。至る所にあるミュージックバーから流れてくる音楽が人々を愉快な気分にさせるのでしょう。
カントリー
中心街はギターショップ、帽子屋さん、カウボーイブーツ店に溢れています。
Bars(バー)
アメリカでは飲酒は21歳からで、お酒を飲むには身分証明証の提示が必要です。
そのため、写真を撮る以外長くは滞在しませんでしたが、非常にオシャレな印象を受けました。
ブロードウェイには数多くのバーが存在します。21歳以上でカントリーミュージックが好きな人にはたまらない場所ではないでしょうか。
このように至る所でミュージシャンがパフォーマンスをしています。
人と話しながら、バーを渡り当たるだけでも楽しいのではないでしょうか。
自転車上にバーが設置されていて、飲みながら街の中を観光すること
ミシシッピー川
ブロードウェイを端まで歩いて行ったところにはミシシッピー川が流れています。
対岸にはNissan Stadiumと不思議なオブジェクトがありました。
まとめ
ナッシュビルはアメリカ人の中でも好き嫌いの別れる場所です。
カントリーミュージックがそうさせるのでしょう。カントリーミュージックを聴いて育った農家の人たちにとってはナッシュビルは憧れの場所であって、逆に都会人には田舎臭すぎるのかもしれません。
どちらにしてもナッシュビルは行く価値のある場所です。アメリカのカントリーミュージックを感じることのできる場所であって、機会があればぜひ訪れてみることをオススメします。
インディアナ州のDePauw Universityというリベラルアーツカレッジでコンピュータサイエンスを専攻。現在はIndianapolisのITコンサルティング会社でSoftware Engineerとしてウェブ開発の仕事をしている。