Wise(旧TransferWise)の海外送金|手数料・限度額・使う前の確認ポイント
2016〜2017年当時、留学中の海外送金にTransferWise(現Wise)を使った筆者の体験と、当時感じた利点を記録しています。

2026年8月更新:現在はWise
この記事は、TransferWiseを実際に使ったときの体験をもとにしています。サービス名は現在**Wise(ワイズ)**に変わり、手数料、送金限度額、本人確認、画面や手続きも大きく変わっています。
現在のポイントは次のとおりです。
- Wiseはミッドマーケットレートを使い、送金前に手数料を表示しています。手数料は通貨・送金額・支払い方法などで変わるため、固定の料率として覚えない方が安全です。
- 日本の住所で登録している場合、現在は「送金する」から銀行振込などWise残高以外の方法で支払う送金では、条件を満たせば1回あたり最大1億5,000万円相当まで送れる一方、Wise残高からの送金やチャージには100万円相当の上限が残るなど、方法によって限度額が異なります。
- 紹介割引や旧本人確認手順などは変更されているため、申込み時に表示される最新案内を確認してください。
最新情報はWise公式サイト、手数料、日本居住者の高額送金で確認できます。
実際に使って感じたこと
車を購入したとき、ドイツ人の友人に勧められて、当時TransferWiseという名前だったWiseを初めて使いました。聞いたことのないサービスだったので最初は半信半疑でしたが、実際に使うと手数料と受取額が事前に見え、手続きもわかりやすいと感じました。
サポートに問い合わせた際も対応が早く、海外送金を銀行だけに頼らなくてもよいことを実感したサービスでした。
現在のWiseも、ミッドマーケットレートと手数料を送金前に表示しています。ただし、手数料は通貨・金額・支払い方法によって変わるため、毎回見積もり画面で確認するのが基本です。
Wiseを使う前に確認すること
手数料と受取額
「手数料が安い」というイメージだけで決めず、送金前に表示される手数料と、相手が最終的に受け取る金額を確認します。他の送金方法と比較するときも、同じ送金額・同じ受取通貨で比べるとわかりやすいです。
送金限度額
日本の住所で登録している場合、ホーム画面の「送金する」から銀行振込・カードなどWise残高以外の方法で支払う送金は、対応通貨で最大1億5,000万円相当まで送れます。
一方、Wiseアカウント内の残高から直接送金する場合やチャージには別の上限があります。高額送金では、金額だけでなく送金方法ごとの条件を確認してください。
本人確認
本人確認に必要な書類や提出方法は変更されることがあります。古いスクリーンショットや手順ではなく、現在のWise画面に表示される案内に従ってください。
学費の送金
学校がWiseからの送金を受け付けるか、指定する振込先情報で問題ないかを事前に確認してください。学校側のカード決済手数料や銀行送金費用も含め、合計コストで比較するのがおすすめです。
Wise公式サイトでは、送金額を入力すると現在の手数料と受取額を確認できます。
まとめ
Wiseは、留学中の生活費やその他の海外送金を検討するときの選択肢の一つです。私自身も使って便利だと感じましたが、現在の手数料や限度額は送金方法によって変わります。
送金前にWiseの見積もりと、銀行送金・学校指定の支払方法などを比較して、自分のケースで総額が一番納得できる方法を選んでください。