海外進学のための留学斡旋会社を選ぶときに気をつけるべき3つのこと

税理士

国内には数百という留学斡旋が存在しますが、全ての企業が学生に親切で、適切な料金設定をしているとは言えません。

留学を考えている人の参考になるように、私が留学前に検討した留学斡旋会社の比較の方法をまとめます。

ここに書いてあることは斡旋会社を利用する上で非常に重要なことばかりなので、それらの使用を検討しているのであればしっかりと目を通しておいてください。

留学斡旋会社の説明会に参加してみる

留学において一番大事なのは留学の情報をできる限り集めることです。

私の運営している留学BOXでも正確なためになる情報を精一杯に発信しているつもりですが、それでも留学斡旋会社の情報網にはかないません。

基礎的な情報を得るためにも、留学斡旋会社を自ら比較することができる目を養うためにも複数の斡旋会社を検討することは必要不可欠です。

もしも大きな都市から離れていて説明会に参加することが難しいという場合には資料請求をしてみてください。資料に目を通すだけでもいろいろな情報が手に入りますし、その会社の方向性も見えてきます。

留学は安い出費ではありませんし、人生を左右する大きな選択です。他人任せにするのではなく、自らしっかりと検討することが重要です。

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他の法人による基準を参考にする

私が留学前に2つの査定法人による基準を参考にさせてもらいました。それぞれの法人は実際に留学斡旋を行っているわけではなく、斡旋を行う会社が何らかの不正を行っていないかどうかの査定をしてくださっています。

これらの基準を満たしている斡旋会社を4社訪れましたが、どの会社も親身で現実的な費用で留学手続きを代行していました。

この基準を参考にすることは非常におすすめです。

J-CROSS

数年前に大手留学会社が倒産し、留学予定で事前に留学費用を斡旋会社に支払っていたにもかかわらず、学生が留学できなくなるという事件がありました。

会社は倒産してしまったため、学生は事前に支払っていた大学の授業料も生活費も払い戻しを受けることができませんでした。

この事件が起こったのには理由があります。斡旋会社を査定する第三者団体が当時存在しておらず、会社が内部の資金繰りを表に出すことがなかったのが原因です。

そんなことがもう一度、合わせて二度(大手留学企業のみの場合)起こり、同じような被害に合う学生を減らそうと設立されたのがこの団体だと聞きました。

J-CROSS(一般社団法人 留学サービス審査機構)は、留学サービスの事業者団体(一般社団法人 海外留学協議会(JAOS)、留学・語学研修等協議会(CIEL))と、留学を専門に消費者相談や紛争処理を行う消費者団体(NPO法人 留学協会)が協働し、事業者が遵守すべき新たなルール(基準)を作成し、個々の事業者がそのルールを満たすかどうかの認証を第三者の立場で行うために設立した団体です。

当機構は、このような認証制度の運用を行うことにより、留学を希望する消費者の合理的な選択と安心の確保、また、一方では、留学サービス事業の適正化に寄与して行くことを目的としています。

そして、留学をした人たちが、国際的な経験を通じて豊かな人生を歩んで行けるよう、この制度によってサポートしたいと思っています。

引用:J-CROSS(一般社団法人 留学サービス審査機構)

下のリンクからこの基準を満たしている会社の一覧に飛ぶことができます。

  • 重要事項を説明しているか
  • 契約書などの必要な書面を渡しているか
  • 契約の変更・解除のルールが適切か
  • 広告・表示が適正か
  • 前払金についての措置などを講じているか

認証事業者一覧

基準を見てわかるように上にあげた金銭的なトラブルが起こることは少なそうですね。

この一覧に載っている企業を使うことで多少は安心できる企業を探すことができます。(全ての企業を訪れたわけではないので完璧に安全だという保証はありません。)

NPO留学協会

こちらの法人に関しては少し耳に入れた程度であまり深い知識はないのですが、内閣府からの認証(おそらくNPOとして)を受けたということから少しは信頼することができそうです。

第三者の視点から公平に留学情報を発信しているようなので、留学相談を行ってみてもいいかもしれません。

留学協会は平成15年5月に内閣府より認証を受け留学業の健全な育成と発展に資するために発足した非営利活動法人(NPO)です。留学カウンセラー、心理カウンセラー、弁護士などの各分野の専門を有し、留学業界のあるべき姿の提言やそれに伴う留学トラブルの相談、さらには、業界への啓蒙、教育活動を中心に活動を展開しています。

引用:NPO留学協会

契約書によく目を通し、費用の上乗せがないか確認する

契約書にしっかりと目を通す

留学斡旋会社に相談でよくあるのが、留学相談をする中でオプションを上乗せされ、初めに提示された金額よりもはるかに多い代行料を請求されるということです。

初めは大学申請料だけだったのが、VISA申請、英会話、ホームステイ代を後々になって請求されたというケースはよく耳にします。

そうならないために初めから全ての費用を含めて代行料を比較するようにしてください。(教えてくれないから苦労するんですが。)

斡旋会社に話を一方的に進められないように自ら情報を集めておくことは非常に重要です。

おすすめの斡旋会社

私が一番おすすめなのは留学サイトドットコムという会社です。

提携校であれば手数料無料、それ以外の大学でも8万円という他の会社に比べ破格に安い料金で海外進学代行を行ってくれます。

料金体系がわかりやすいのも魅力の一つです。

最終的に個人での留学手続きを行ったのでこの会社を利用することはありませんでしたが、数ある斡旋会社の中で特に優れていて、代行を依頼するのであればこの会社と決めていました。

アメリカ大学進学の出願を斡旋業者に頼らず自分で行った方がいい4つの理由
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まとめ

  • 複数の留学斡旋会社に参加する
  • J-CROSSの認証を受けた企業を最終的に利用する

この二つが私のできる最大のアドバイスです。

重ねて言いますが、留学準備は留学成功の大きな鍵を握っています。留学してこんなことじゃなかったのにと思うことがないように周到に準備を行うようにしてください。