日本の大学からの交換留学ではなく海外進学を選択した2つの理由
日本の大学から交換留学する道ではなく、最初から海外進学を選んだ理由を筆者自身の経験と価値観から説明します。

2026年8月更新:費用と制度を更新しました
この記事の中心は、私が「日本の大学からの短期・交換留学ではなく、海外大学への進学」を選んだ理由です。その判断や体験はそのまま残しています。
一方、本文にある「年間200万円」「月30万円」といった費用は公開時の目安で、現在の予算には使えません。授業料、寮費、為替、航空券、日本側の在籍料・休学費は大学や制度によって大きく異なるため、候補校と在籍大学の最新料金を個別に確認してください。
現在の制度については次の点を更新しました。
- トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム(大学生等対象)は現在も続いています。第18期の募集は終了しており、第19期は2026年秋頃に募集情報掲載予定と案内されています。対象・留学計画・支援内容は募集期ごとに公式要項を確認してください。
- 早稲田大学 国際教養学部(SILS)では、現在もStudy Plan 1の学生は1年間の海外留学が必修です。Exchange ProgramsやSILSの協定プログラムでは早稲田大学の学費を支払う形が基本ですが、渡航費、住居、教材、保険、生活費などは別途必要で、プログラム種類によって費用の扱いも異なります。
私は留学をし始めた当初、全くと言って英語を話すことができませんでした。
ほぼ意気込みだけで留学に踏み切ったと言ってもいいでしょう。
私は日本のMarchと呼ばれるトップの私立大学の一つ、法政大学に推薦入学で進学することもできました。
日本の大学に行きながらも海外留学することができたのにもかかわらずなぜそうしなかったのか、3つの理由をまとめました。
日本の大学に行くか、海外の大学に行くか悩んでいるのであれば参考にしてみてください。
短期の留学では総合的に見てお金がかかる
**私が検討したときは、コミュニティカレッジの費用は年間約200万円が一つの目安でした。**現在の費用は学校・地域・為替によって大きく違うため、最新の学費と生活費で比較する必要があります。
英語を学ぶことが大きな目的の一つとして海外進学と、短期・長期の留学をそれぞれ比べてみました。
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短期留学
私が調べた短期留学では、欧米・オーストラリアで月30万円、フィリピンやシンガポールなどで月15万円程度という例がありました。現在の費用目安ではありません。
一ヶ月、二ヶ月の短期なので英語が定着する前に日本に帰ることになります。英語に慣れてもまた元に戻って、また留学、といった繰り返しになります。私は費用対効果が低いと判断して、短期留学を頼ることはやめました。
日本の大学から交換留学
今では日本の多くの大学から交換留学をすることができますが、かなり費用がかかります。
長期で留学をしたいのであれば日本の大学を休学して海外の大学に行くことになります。
休学・交換留学中に日本の大学へ支払う学費や在籍料は、大学と制度によって異なります。私が調べた範囲では、海外側の費用に加えて日本側にも一定の費用が必要なケースがありました。
私の計算では、その費用差が海外大学進学を選ぶ大きな理由になりました。
現在、日本の大学等に在籍しながら留学を考える場合は、返済不要の奨学金制度である「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」も選択肢の一つです。募集期ごとに対象・条件が変わるため、必ず最新の募集要項を確認してください。
一部の大学では現在も留学が卒業要件に組み込まれています。たとえば早稲田大学国際教養学部ではStudy Plan 1の学生に1年間の海外留学が必修です。Exchange ProgramsやSILS協定では早稲田大学の学費を支払う形が基本ですが、渡航費・住居費・生活費・教材費・保険などは別途必要です。
現地の友人を作ることができる

語学短期留学の現実
短期留学先では現地の友達をたくさん作ってガンガン英語を勉強しようと考えているかもしれませんがなかなかそうもいきません。
正規の留学とは違い、初めの数ヶ月は英語のクラスに入ることになり、あなたと同じように英語を勉強したいと思っている留学生が集まってきます。そのクラスのなかで友達を作ることはできても、アメリカ人の友達を作ることは難しいでしょう。
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もちろん世界中からきた学生と友達になることができていろいろの文化に触れることができるという側面があると思います。
短期留学から帰ってきた学生の多くが違う国から来た人と友達になれた、楽しかった、と言っているのをよく聞きます。
果たしてそれが彼らの目標だったのでしょうか?
目的はさほど達成できずにただの旅行にはなっていないでしょうか?
海外大学進学
その一方で正規留学の場合はほとんどの学生が現地から来ているなかで勉強することになります。私の大学では学生の90%がアメリカ人です。
彼らと肩を並べて同じ授業に臨むことになります。留学生だからって評価が甘くなることはありません。(勉強する姿勢を持っていれば教授は手を差し伸べてくれます。)
そんな環境の中で私はたくさん現地の学生と友達になり、これ以上ないくらい英語を勉強することができました。
その上、私が勉強しているアイオワ州は非常に日本人が少ない地域で、学校内に他の日本人が一人もいないというのも短期留学と大きく違うところですね。
もちろん短期留学に比べて多くのことを強いられることになりますが、英語の勉強という面に関しては非常に効果が大きいです。
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まとめ
- 短期の留学よりも費用を削減することができる
- 現地の友達を作ることができる
これらが英語が話せないのにも関わらず海外の大学に進学しようとした私の判断です。
今振り返ってみるとアメリカに来てみて本当に良かったと思っています。
もしも日本の大学からの短期留学と海外大学の進学検討しているのであればぜひ一つの参考にしてみてください。
ありがとうございました。